お役立ち情報
(東洋医学のツボ）

東洋医学とは、いったい何でしょうか？

東洋医学では、体調が悪くなったり、病気をした時に全身を流れる”気”や”血”の流れがと滞ってしまったと考えられます。

ん？”気”とは何でしょう？

目には見えませんが、物質であり、消耗したり補充する事ができ、運動性を持つ生命エネルギー。

ん？”血”とは？

全身を栄養し、精神活動を支える。

この”気”と”血”の流れる道を経絡と言います。その経絡を結ぶのが”ツボ”になります。

例えば、”新宿駅や品川駅などの駅をツボとします。

その駅で事故が起こってしまったと考えます。

すると、そこを走っている山手線で遅延が発生して滞ってしまいます。

これが、東洋医学で言う体調の悪い状態なのです。

そこで、ツボが重要となります！

ツボを刺激することによって、経絡を流れる”気””血”の流れを円滑にし、体調を改善していくのです。

ツボとは、症状を表す反応点であり、治療点なのです。

皆さんもご一緒に、ツボ押しをしてみませんか。